iPhoneを使ったWebページ内文字列検索の方法
作成方法
ショートカットアプリを開く
持っていない場合はApp Storeよりインストールする
画面下部オートメーションをタップ
オートメーションの画面が表示されたら画面右上のプラスボタンから追加する。
ここでは個人用オートメーションを作成をタップ

新規オートメーション
オートメーションを開始するタイミングを設定する。
今回は時刻を指定

画像のとおり選択し次へ

アクションの設定
1.Web -> URL -> URL鎖のアイコン
監視対象のURLを入力する
2.Web -> Webリクエスト -> URLの内容を取得
先ほどの[URL]の内容を取得
3.書類 -> テキスト編集 -> 一致するテキスト
[URLの内容]でXXXに一致
このXXXが文字列検索用の文字列
4.スクリプティ -> 制御フロー -> if文
もし[一致]が[任意の値]ならば
5.Web -> Safari -> Webページを表示
[一致]のWebページを表示
これを長押しし作成したアクションを[4]のもし~~の下に移動する
これでアクションの完成

上図URL apple.comのところが監視対象ののURLが入る
[0-9a-zA-Z]に検索する文字列を入れる。
図の配置と同じなら問題ないはず。ちなみに一致のWebページを表示の下に2つアクションがあるが必要ないので気にしない。
最後に実行前に尋ねるをOFFにすると指定したタイミングで上記アクションが実行される。
オートメーションが実行されるたびに通知が表示される。
動作確認方法
初めて作った時は間違いなく動作するか動作確認することを推奨する。
検索対象のURL内に存在するのがわかっている文字列を対象にしてオートメーションを実行する。
問題が無ければ対象のページをSafariで開くはず。
簡単な内容で毎日特定のWebサイトを確認する場合に有効なオートメーション。
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