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Ender3 V3 SE Klipper

3Dプリンタ

SDカードの抜き差しがイヤになってきたのでいろいろな改善点も含めてKlipper化に挑戦してみる。
ある程度Raspberrypiの基礎知識は必要だと思う。それ以外はどうにかなる?

すでに問題なく動作しているので備忘録として残しておく。

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参考にさせていただいたサイト

Ender-3 S1 ProにKlipperを導入する手順
Ender-3 S1 Proの更なる出力品質改善と高速化および遠隔監視のため、Klipperを導入しました。日本語でまとまった情報が見当たらなかったので記事にします。 本記事ではラズパイ4を使ってEnder-3 S1 ProをKlipper
GitHub - bootuz-dinamon/ender3-v3-se-full-klipper: Configuration files for Klipper for Ender3 V3 SE.
Configuration files for Klipper for Ender3 V3 SE. Contribute to bootuz-dinamon/ender3-v3-se-full-klipper development by ...

とても分かりやすく大変お世話になりました。

必要なもの

klipperを導入するのに必要なものとあると良いモノ。

Raspberry pi

今回は自宅サーバーに利用していたRaspberry pi 3Bを再利用していきます。自宅サーバー用に別途Zero2W買った。余裕のある方は最新のRaspberry piを利用することをオススメします。電源的に4以上が管理しやすいかも。

なんていうか、高いな。価格ももう少し落ち着いてくれると助かる。

加速度センサー(あったほうがいい)

壁面に発生するゴースティング・リンギングをソフトウェア側で制御するために必要。ちなみに、つけっぱなしじゃなく一度設定したら取り外して良いので配線をきれいに~とか考えなくて良い。

購入したのはこちら。

電子工作する人ならその辺に転がっているブレッドボードとワイヤーで配線可能。

効果は抜群で、仕上がりがきれいになる。見た目にこだわる人は必須の調整。

タッチパネルディスプレイ

Klipper Screenを利用してタッチ操作でパソコン無くても簡単に印刷できる!と思って取り付けたんだけど我が家の公式7インチタッチディスプレイがどうにもご機嫌斜め。いろいろいじってみたが、端っこしか反応しない。とりあえず構ってられないので中断している。
上記リンク先のディスプレイのほうが安全だと思う。

MailsailOSのインストールからアップデートまで

ここは先ほど紹介したサイトと一緒なので割愛。

MainsailOSのリリース一覧。

Releases · mainsail-crew/MainsailOS
This Raspberry Pi distribution for managing Klipper 3D printers with Mainsail provides all you need. - mainsail-crew/Mai...

今回は32GBのマイクロSDが破損(何度やっても書き込みエラーが出る)していたためUSB、SSD起動にした。以前挑戦した設定の残骸が生き残っていたのでそのまま利用した。

この記事

今回使用したSSDと相性が良かったのかな?ちなみにこれ。

今のところSSDでのトラブルは見られない。500GBもいらないな。

Ender3 V3 SE用のファームウェア作成

ここからもう一つのサイトをたどりながら設定していく。GitHub内の動画リンクから動画を見ながら作業した。この方はOrangePiを使っているが同じ操作で問題なかった。

動画を再生し、ファームウェアの作成まで飛ばす。8:02からファームウェアの作成手順の説明。
自動翻訳便利。設定項目は以下。

Processe Model(STM32F103)
Bootloader offset (28KiB bootloader)
Communication interface (Serial (on USART PA10/PA9))

ファーム作成実行後/outディレクトリ内のklipper.binをSDカードにコピーする。
動画ではFilezillaを使っていたが、VSCodeのSSHからダウンロードした。

電源を切ったEnder3にSDカードを入れ電源投入。
今まで表示されていた液晶が背景だけになる。操作もできない。とりあえずファームウェアの書き換えは終わってると思うが念のため2分ほど放置した。その後一度電源を切りSDカードも抜く。

再度電源を入れる。Raspberry piは再起動しておく。ここで動画から先ほどの説明サイトに移動する。

次にブラウザからRaspberry piにアクセスする。ここでMainsail画面でPrinter.cfgが無いとエラーが表示される。紹介したGitHubページのファイルをすべてダウンロードしておく。

関係するであろう以下のファイルをアップロードした。

  • Printer.cfg
  • adxl.cfg
  • end_gcode
  • klipper12_type_c.bin
  • macro.cfg
  • printer.cfg
  • prtouch.cfg
  • start_gcode
  • wled.cfg

klipperの初期設定など

Ender-3 S1 ProにKlipperを導入する手順
Ender-3 S1 Proの更なる出力品質改善と高速化および遠隔監視のため、Klipperを導入しました。日本語でまとまった情報が見当たらなかったので記事にします。 本記事ではラズパイ4を使ってEnder-3 S1 ProをKlipper

ほぼ指示通り。

参考程度に画像上げときます。日本語対応しているのでわかりやすい?かも。
思ったより高低差がすごい。手動で直した方がいい??そのうち検証してみる。

早速印刷

完了したので早速印刷してみよう!と思ったら。いつものgcodeがエラーで動作せず。
M403,M403,M405がエラーとか。よくわからずいろいろやってみた結果。

スライサーの設定の変更が必要だったっポイ。使用しているスライサーはPrusa slicerで、プリンター設定タブ、カスタムGコード項の[Gコードの最初]の内容を一度削除しSTART_PRINTというKlipperのマクロを指定してあげればOK。問題なく動作した。
終了Gコードは書き換え無しでとりあえず動作しているので何もしてない。

この時点で前よりきれいになった気がするし動きも機敏になった。

まとめ

今回はSDカードでデータのやり取りがめんどくなったというきっかけだが、正直それ以上に印刷精度、速度等恩恵が思った以上に大きい。ブラウザ上からアクセス出来たり、再印刷ボタンがあったりと、とても使いやすい。もっと早くKlipperを導入すべきだった。ただ、Raspberry piが高くなっているのでその点がツライ。

加速度センサーについてはまた別の記事にしようと思う。

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