どうも
久しぶりにブログ再開します。
thomann s-150 mk2 なるものを実の兄から修理してくれと依頼が来たのですが・・・
ちなみにつないでみたけど音が出ないらしい
どうやら、有名?なパワーアンプのようで
AC100Vでも動作するとかしないとか
値段の割に音がすごくいいとか・・・
電子工作をやっていますが、アンプには手を出さないようにしているため(アンプに手を出すと終わりが無くなりそうなきがして)
まったくもって無知なのですが
修理内容が
・節電リレー?のバイパス
・スピーカーリレー?の交換
と、思ったより簡単そうなので軽く依頼を受けてみることにしました。
(外観写真撮っておけばよかった・・・)
早速作業
誤算だったのが、はんだごての熱量不足・・・
手持ちのはんだごて(20Wと30W)は、基本的にチップ部品のはんだ用で
AC100-10Aとかの耐圧の大きいリレーの足を外すには、ちょいと無理がありました(汗
もともとついていた青いリレーを外してスイッチ部分を短絡しただけ。
持っていた一番太いケーブルを使用しました(AWG16ぐらい?)
リレーの型番メモっとけばよかった・・・
コメント
すいません同じ症状でthomann s150が
電源が入らないのですが、どこをバイパスしたのかお教えいただけないでしょうか?
すいません、現物が手元にあるわけではないので細かいところは説明できないのですが、
リレーの基本的な動作原理を調べてもらえるとありがたいです。(リレーに書いてある回路の図が理解できれば…)
バイパスする部分は、リレーのコイルに電圧がかかった時に動作する接点の所です。
文章で説明するのは難しいですね(汗
要するに、コイルに電圧をかけなくても常に接点がONの状態になればOKです。
コメントありがとうございます。
リレーの脚4本ありますよね、それの切り替え側の側の2本(アシンメトリーになっている2本)を繋げる形にしたのですが電源が入りませんで。
1つ謎なのが繋げてない状態でもテスターを基盤の2つの穴に当てると通電状態になっているのですが、これは違うところに問題があるのでしょうか?
ヒューズも見た目的には大丈夫そうなのですが、原因がお分かりになるようでしたらお力お貸し頂けるないでしょうか。。突然申し訳ありません。
節電回路部分のバイパスは、問題なさそうですね。
状況がわからないのではっきりとした事は言えないのですが、メイン基板のリレーに問題はないでしょうか?
電源を入れて2,3秒後に動作する(ポップノイズ防止用だと思う)リレーです。(透明カバーの方)
リレーのコイルに24Vがかかっているか・・・ですね。
基本的な部分だと、電源コード上の電圧切換スイッチ(115Vと200V)を115Vで使用するとか・・・
それ以外だと少々厄介な気がします。
あまり力になれず申し訳ないです。
いえいえありがとうございます。
SPリレーですが開けて手動で接続させてみても変化なしでした。。
諦める事にします、お手数お掛けしました!
本体のコンセントの受け部分が導通が来ていませんでした。
内部に電源ケーブルを直付したら電源ははいりました!
プロテクトはまだ解除していませんが。。
おお!無事直りそうですね!
頑張ってください!(`・ω・´)b
SPリレーの解除も出来ました!
しかし音が出ません。。
スピーカーに繋いでもスイッチの切り替え時にボっ というノイズが鳴るぐらいです。
予想がつくところあったりしますでしょうか?
背面パネルのスイッチがBR(ブリッジ)になってる→パラレルに切り替える
それか、キャノンケーブルのホットコールドが逆になってる。
くらいですかね・・・
リレーの交換、半田の付け直しなどしたら無事直りました!
色々参考なる情報ありがとうございました!
無事直って良かったです^_^
あまり頼りになってない気もしますが(汗